UTUWAのブログ

笑いとふざけと、時々、まじめ。

私の脳内旅行

こんばんは!ご無沙汰しております!満里奈です!

 

 

先日30になりました笑

 

 

女子高生になったとき、

「え?これが女子高生?」

 

二十歳になったとき、

「え?これが二十歳?」

 

そして30になったとき、

「え?これが30?」

 

 

 

節目節目で、思い描いていた像との違いに驚かされてます。

 

これは私だけなのか

それともみんなもそう思いながら生きてるのか。

 

 

う~ん、疑問だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今週のテーマは

 

『脳内旅行』

 

 

 

ツッコミどころ満載のテーマですが、

自分にとって忘れられない旅行を書こうかな。

 

 

自分の人生の中で、

最も刺激を受けた旅行。

 

 

本当に素敵で

これからもきっと忘れることのない

ふたりの人に出会えた旅行。

 

 

それは台湾旅行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

仲いいメンツで行った人生初の海外。

 

 

宿泊場所の手配から、

目的地などのもろもろの手配を担当することになり、

 

 

超絶おしゃれなのに安価なコテージを見つけ

旅行直前までオーナーの方と英語でやりとりしたり。

 

最初はわくわくだったけど、

初めてのことだらけで、どんどん不安に。

 

 

現地につくとWi-Fiを探すのに必死だったり、

言葉が通じなくて苦労したり。

 

 

幹事の自分がしっかりしなきゃ!

そんな責任感と、

どうしたらいいかわからない不安とか

なんにもできないんじゃないかっていう虚無感とか。

 

 

いろんな感情がドバーっと押し寄せて

本当にパニックだった私を救ってくれたのは、

 

私たちをわざわざ迎えに来てくれた

コテージのオーナー、劉さんでした。

 

 

劉さんは本当に本当に紳士的で

かっこよくて優しくてスマートで。

 

 

コテージを貸してくれるだけのはずが、

 

 

出勤前の忙しい時間に

おいしいお店の朝食を買ってきてくれて、

熱々を届けてくれたり。

 

バスは便が悪いからと

行きたい観光地まで送り迎えをしてくれるし、

一緒に行こうよと誘うと、

「友達だけで楽しんできなよ!」

と、本当に運転手だけに徹してくれたり。

 

 

自分の不注意から、

スマホをタクシーに、しかも海外で置き忘れるという

大失態を犯した私に代わって

 

警察と連絡をとり、

逐一紛失情報について連絡をくれたり。

(※翌日奇跡的に同じ運転手さんに遭遇!!タクシーに保管してくれてました笑)

 

 

なにか相談をすると

"No Problem‼"

 

と、親指を立てて

とびっきりのスマイルをくれる。

 

 

優しさのカタマリみたいな人でした。

 

 

 

見返りを求めるのではなく、

ただただ自分がそうしたいから。

 

そんな気持ちで

親切にしてくれる劉さんに、

私や相方も、みんなが、胸を打たれ

 

彼のことが大好きになりました。

 

 

 

 

 

 

 

もう一人は、

偶然入ったカフェの定員、さくら。

 

きっと年は、20代前半か、10代後半かくらい。

とっても爽やかで、笑顔がキュートな好青年でした。

 

 

彼は私たちが日本人だということを知って、

すんごく楽しそうにいろんな話をしてくれました。

 

 

私たちにも伝わるよう

ゆっくり、やさしい英語で教えてくれた

いまでも鮮明に覚えている話。

 

 

 

昔、台湾が大規模な火災に見舞われたとき

日本からたくさん援助をしてもらった。

(※さくら自身は火事に見舞われたわけではない)

 

 

医師の方々もたくさん来てくれて、

日本の人々が台湾を助けてくれた。

 

 

だから、

東日本大震災のときには、

日本に恩返しがしたいと思った。

 

そこで愛用のバイクを打って

自分の三ヵ月分の給与と同額を、日本に寄付してくれたと。

 

自分の友達もみんな、

そうして日本に恩返しができたんだよと。

 

 

 

きっと私たちの雰囲気が

重くならないようにという配慮から、

 

時折ユーモアを交えて、

照れくさそうに笑いながら話してくれるのですが、

 

それがまた

なんともいえないほどあたたかくて。

 

 

こんなに素敵な青年がいるのかと。

 

しかも、

さくらだけではなくたくさんいるんだと思うと、

 

胸がとても熱くなり、

 

気づいたら私も、

一緒に行ったみんなも

 

ありがとうと言うのが、精一杯なくらい

泣いていました。

 

 

 

 

 

 

 

あれからもう何年経つんだろう。

 

 

 

 

 

あのふたりは、

いま、どうしているのかな。

 

きっといまもどこかで

誰かの心をあたたかく、やさしくしているんだろうな。

 

 

また必ず来るねと言った約束、

必ず果たすよ。

 

 

 

 

 

 

 

今晩もとても冷えるけど、

脳内台湾旅行のおかげで

心がとってもあたたかくなれた今日この頃でした^^

 

 

 

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