退屈への文句禁止令

どうも、UTUWA反逆の小石です。

ここまでブログを毎週忘れずに

投稿しているのも残すところ、

「小石」「安部」「麻衣子」

のみとなりました。

一番忘れそうな安部君がここまで欠かさず書いているのに

違和感を感じずにはいられませんね。

在宅ワーク期間人と直接会うことがないので、

1人寂しげにパソコンの前に一日中座っている

今日この頃の僕です。

オンラインで授業が始まる学校もあり、

今まで生活リズムが狂っていた生徒たちも

少しずつ生活リズムを修正してきている頃かと思います。

僕もそうでしたが、

「学校に行く」というのは

授業を受ける勉学のためもありますが、

それ以外にもクラスの友達と話したり、

部活をしたりと様々な目的があると思います。

何をやるにしても全ては楽しさあってこそかなと。

先週も少し触れましたが

今週の月曜から「ダンス部」を始動しました。

参加者を募ったのですが実際の参加者はかなり少なく、

少し複雑な気持ちです。

と言うのも生徒とのチュートリアルで

「今何やってんの？？」

と問いかけるとほとんどの生徒が

「やることなさすぎてやばい。」

のような回答を返してきます。

以前も言ったかもしれませんが、

「自立」

と言うのが何も勉強面でのみ

発揮されるものではないことです。

勉強面でいう自立というのは簡潔にいうと、

目標設定をし、

そこまでの計画を立て必要なものを

必要な分だけ行えることだと思います。

そしてこの自立という過程の中で、

僕が必ずやらなければいけないと考えていることがあります。

それが、

「とりあえずやってみる。」

です。

勉強面だと、

「やり方がわからないから先生にやり方を聞いてみる。」

「計画通り勉強してみる。」

「苦手だけど始めてみる。」

そういうやってみるの連続だと思います。

退屈な時もそう。

退屈なのであれば、

とりあえず参加してみればいいではないか、

そう思うわけです。

やってみて楽しくないならやめればいい、

楽しいなら続ければいい、

そう考えれば少し気が楽になるんじゃないでしょうか。

この長期休みが終わった時、

果たして何人の生徒が

充実した休みを過ごせたと言えるか。

僕はその人数を少しでも増やすために

今日も楽しさを提供するために奮闘しています。 

もし一緒に楽しさを提供してくれる方がいたら

お手伝いいただけると幸いです。

さて、今日も人狼するか〜