UTUWAのブログ

笑いとふざけと、時々、まじめ。

失敗した時こそ自分を褒める

どうも、UTUWAの嵐の守護者小石です。

 

たくみ君も言っていましたが、

 

 

最近毎晩みんなで鬼ごっこをしています。

 

 

 

以前趣味がなくなってしまった話をしましたが、

 

 

結局ゲームに戻ってくるんやなぁ

 

 

と思ってる今日この頃の僕です。

 

 

 

 

 

さて、今週はセンター試験が終わり、

 

  

受験生は色々と思うことがあると思います。

 

 

 

「いつもならもっと出来た。」

 

「緊張でミスをしてしまった。」

 

「時間が足りなかった。」

 

 

 

など、出てくる言葉は基本的に

 

 

マイナス要素の強いものになっています。

 

 

 

確かにセンター試験本番、

 

 

これまで勉強してきたことや、

 

 

明確に一つ将来へ歩を進めるということから

 

 

プレッシャーは計り知れないでしょう。

 

 

 

ただ、

 

 

厳しい言葉を言うと

 

 

それは言い訳にしかなりません。

 

 

 

本番緊張することはわかっていたはずだし、

 

 

自分がどれくらいできるかもわかっていたはず。

 

 

 

それなのに言い訳じみた言葉が出てくるのは

 

 

何故なのでしょうか。

 

 

 

しかし、僕は今回

 

 

「だから後悔ないようやっとけばよかったやん。」

 

 

と言うことを伝えたいわけではありません。

 

 

 

僕が今回伝えたいのは、

 

 

 

「自分を褒めてもいいんじゃない??」

 

 

 

と言うことです。

 

 

 

 

確かに結果はうまくいかなかったかもしれない。

 

 

自分が取りたかった点数を取れなかったかもしれない。

 

 

 

ただ、ここまで頑張ってきたことを無視するような発言は

 

 

ここまで頑張ってきた自分、

 

 

また支えてくれた周りの人達に失礼だとは思いませんか。

 

 

 

センター本番を迎えるまで、

 

 

毎日机に向かって勉強してきた日々を思い返してください。

 

 

 

その日々は一つの失敗でなくなってしまうほど

 

 

薄いものでしたか。

 

 

失敗しても尚誇れるほどのものではありませんか。

 

 

 

結果を考えるとそう思えないよ、

 

 

と言うのはわかります。

 

 

 

しかし、多くの生徒はここで終わりではないはず。

 

 

ここからさらに勝負が始まります。

 

 

 

そうなってきた時、

 

 

自分の失敗したことばかり考えて

 

 

うまくいくでしょうか。

 

 

 

反省をするのは大事ですが、

 

 

反省と後悔を混ぜないようにしましょう。

 

 

 

 

考えるのは最終的に合格している

 

 

自分の姿のみでいいはずですね。

 

 

 

 

皆さんが笑顔になるその日まで、

 

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

受験生を見るたびに

 

 

自分が受験生だった頃を思い出します。

 

 

 

朝起きて、

 

学校行って、

 

塾行って、

 

家帰って寝る。

 

 

 

ご飯、お風呂以外は他に何もしませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボットかよ